のぶカンタービレ! 全盲で生まれた息子・伸行がプロのピアニストになるまでのぶカンタービレ! 全盲で生まれた息子・伸行がプロのピアニストになるまで

作者:辻井 いつ子 出版社:アスコム(2008-11-26)
価格:¥ 1,575  在庫あり。
4-5star




CustomerReviews

辻井いつ子× 辻井伸行・我が子の才能に気付き伸ばすことは親の役目  by えむじぇい

4star2009-07-26
誰にでも才能はある。
その隠された才能に気付くのは親の役目なのだとつくづく思う。
しかし、親とてもその分野の専門家ではない。
迷い、悩みながら、子の才能を信じて専門家の門を叩けば良い。
本当に才能があれば、自ずと道を開いてくれる師が現れる。
ハンディーキャップが無くても、その努力は並大抵のものではないし、信じて努力しなければ結果は出せない。ショパンコンクールに望み、「のぶ、歌うように!(カンタービレ)」と手を握り締め、心の中で叫びたくなる気持ちが良くわかった。

期待値からは  by 金春亭

4star2009-06-24
前作「今日の風は何色」の感動をさらに深めようという意気込みで読むと、前作ほどの迫力はありません。これは親の関与度が徐々に少なくなる、ノブくん自身が切り開く割合が増えていくからでしょうか。
ただ、ショパンコンクールの描写は、その場で経験した者にしか書けない臨場感いっぱいのものでした。
次はノブくんのCDを買わねば!

感想というよりファンレター?  by 猫だるま

5star2009-06-24
ミーハーな気持ちで読み始めました。
読んでいく内に、ただの興味本位、というより目が見えないのによく頑張ったね、という少し上目線の感想から、自分の運命を自分で切り開いた男の話に、変わっていきました。

観客をハッピーにするためには、みずからもハッピーでなくてはなりません。
少なくても、伸行さんの場合はそうです。

ありがとう。
パワーをもらいました。