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百姓の鏡 by 風斬り
リンゴ野生に帰る
リンゴ闘病の記
リンゴの神様降臨
以上のような落ちに終わらずに、この話が「奇跡のリンゴ」と現代社会に生きる人々に語り伝えられるということ。
それは、木村秋則という男がエンジニアでも、科学者でも、教祖でもなく、百姓になったからだと教えられました。
奇跡のリンゴは、世界を変えていくに違いない! by いつもすべてにありがとう
この本は、以前からなんとなく氣になっていました。
ただ、実際に読む前は、単に、台風で落ちなかったリンゴの話だと思っていたのです。
しかし、つい先日、書店で目についたので購入し、帰宅してから読み始めてみると、途中で本から目を離すことができず、最後まで一気に読んでしまいました。
この本に書かれていることは、単に農業の話ではありません。
人類全体のパラダイムシフトの話だと思います。
もしかしたらリンゴは、アダムとイブの神話や、ニュートンの発見など、大きなパラダイムシフトに欠かせない象徴的な果実なのかもしれないですね。
リンゴ農家である木村さんが成し遂げた奇跡は、自然を管理・コントロールする生活から、自然と共存共栄する生き方へと転換する方法を示したこと。
それも、ご自身の貧困と絶望と孤独の淵で、やっとその方法にたどり着いたということが、素晴らしい感動を呼ぶのだと思います。
そして、おそらく、そこまで沈まないと見いだせなかったほど、人類にとっても大きな発見なのでしょう。
ぜひ、一度お読みいただくとよいと思います。
自然というもの、科学というもの。
深く考える機会をいただきました。
ありがとうございました。
本書に出会えたことに感謝!! by うりゆり
木村さんの行動やその結果によって、
多くの人に「大切なこと」を気づかせてくれたのは紛れもない事実であり、本当に素晴らしいと思う。
また、思わず読者にのめり込ませる著者の才能も、木村さんの魅力を伝える十分なものだと思う。
この本が僕に気づかせてくれたことは、
物事は、ひとつの視点だけでなく、俯瞰的に見て物事を判断することが必要だということ。
そして、
どんなに時代が進んでも、
どんなに技術が発達しても、
どんなに豊かになっても
自然の本質は変わらない。
本来のあるべき姿に気づくことが大切だとこうことだ。
日本では、農業という分野に再びスポットライトが浴びはじめている。
そんな時代だからこそ
「自然の手伝いをしてその恵みを分けてもらう」という農業の大切さを学びました。
また、著者も記しているように
「木村から聞いた話を、すべて書き記すには、とても1冊や2冊の書物では足りない。。。」
本書では、読者を惹きつけるためのストーリーが色濃かったが、
本書を読んで、自然栽培に少しでも興味を持った読者に対して、
今度は木村さんから引き出したすべてを記してくれることを期待しています。
本書は私にとても良いこと教えてくれた。ぜひ周囲の友人全員に奨めたい1冊であります。
自分の「ものさし」が大きく変わる1冊の本 by happyfun120
この本は、農業に関わる人だけではなく、
多くの人にきっと良い影響を与えることが間違いない
1冊の本だと思います。
自然農法について知らない方が本書を読まれると、
きっと目からウロコと驚きの連続でしょうが、
(既に亡くなられた)福岡正信さんのことなどを既に
知っている方にはもしかするとそれ程大きな感動や
発見は無いかもしれません。
私自身は農業に携わっているわけではなく、(少し広めの)
家庭菜園で無農薬を長年続けている義父の畑のことは
知っていますが、無農薬無肥料で行う自然農法の厳しさや
大変さの現状を評価することは出来ません。
しかし、本書の最大の魅力は、人間が自然の一部
であることや一人では生きて行けないこと、そして、
観察の重要性などを改めて教えてくれると共に、
自分はどんなふうに生きて、どんな夢をかなえようと
しているのかを考えさせてくれるところにあるのかなと
思ったりします。
感動を誘うようなドキュメンタリーとして仕上げ
られているところはあるかもしれませんが、
それでも現代文明を見直す機会にはなると思います。
リンゴだけで終わらない by スラムダンク的な
ひとつのものに狂えば、いつか必ず答えに巡り会う。
リンゴに限らず信念を貫きとおした末に生まれて来る
ものがあると感じました。文中にも「自分がやった
わけではない。リンゴが頑張ったんだ、周りの人が
いてくれたからなんだ」という木村さんの姿勢にただ
胸を打たれました。
たくさんの人に読んでいただきたいです。
