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イイと思うけどなぁ。 by ピュア
常々映画のレビューだけを書くことにしている私が、この作品は心象表現が多いにも拘らず
映像として認識されたので敢て書かせて頂くことにする。誰か上手い人に撮って欲しいなぁ。
必要ない?
また長いという意見も多いが、青豆の物語・天吾の物語というふたつの長編と空気さなぎ・
猫の町というふたつの短編が入った、私にはお得感のあるカバーアルバムの様であった。
イイと思うけどなぁ。
特に「猫の町」は素晴らしい。ポール・デルボーの絵画をイメージ出来た。またふかえりは、
デルボーの絵に登場する白い肌の女の子のようだ。ふたつの月の心象表現はシャガールだ。
たぶん。
教室で手を握る10代の青豆と天吾、ホテルの密室で息詰まるやりとりのリーダーと青豆、
アパートのベッドのふかえりと天吾、海辺の施設における父と天吾、そしてクライマックス、
やっぱり見てみたい映像シーン満載だ。 たぶん、映画イイと思うけどなぁ。・・必要ない?
たぶんBOOK3は無くていい by パンでもニゥム
おそらくBOOK3は出ないし、出てほしいと思えない。
この本がつまらないわけではなく、それはもう、
理屈ぬきに面白いと感覚的に感じた。
ただ、この本が出版された時と、実際に執筆された時期の違いと、
内容的にオウム、阪神大震災、以降の村上春樹の集約となっていること、
(読売新聞のインタビューでも明らかだが)
を見れば、BOOK3を書く理由がない。
青豆はひきがねをひき、天吾は青豆を探す、それで終わりなのだ。
今後は、翻訳、短編、中編といういつもの流れを経て、
次に長編がでるのはいつなのだろうか。
おそらく、そこで私たちは村上春樹の中に「老い」というものを、
いい意味でも悪い意味でも感じる、そんなタイミングかもしれない。
引っ掛かりを覚える箇所も、顛末も、読み手に委ねられている by A子
これまでの人生のどこかで時間や場所を共有した、
もう交わることはないかもしれない人たち。
そういう人たちのことを想ったり、考えたりすることを
どこか非生産的で、後ろめたい作業のように考えていた私は
背中を押される思いがした。
一体何に遠慮していたのだろう。
気になる人のことは、好きなだけ考えればいいじゃないかと。
会ったり、話したりすることだけが
人と関わることのすべてではない。
“その人のことを忘れない”。
これもまた、関わり方のひとつのカタチなんじゃないだろうか。
そんな思いを巡らせる、上下2巻の旅でした。
ふかえりが いい by アヤカマニア
ノルウエーの森で知名度をあげた村上春樹の小説は全て読んできたけど 続編を匂わせるラスト と言う手法を今回も使ってきた。あえて 言うなら ふかえり と言うキャラに新鮮味を感じた。でも正直言って クロロ二クルの様な絶望的なラストでもなく国境の南太陽の西の様なアダルトな雰囲気もない。やっぱり ふかえりが 1Q84の全て。
読む価値なし by 率直人間
これから購入を考えている人、STOP!!やめた方がいいです。
後味もスッキリしない、意味もよく分からない、
この読書に費やした時間を返して欲しいです。
村上ワールド恐ろしや・・・
